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2012年06月08日

●スタイル? 使い勝手??

昨日タカラさんの所長が来てくださいました。

この所長
1ヶ月~2ヶ月くらいには必ずと言っていいほど来てくださる。

「うちみたいに小さい工務店に来ても良いことないですよ。」
という言葉に

「そんなことは絶対にありません。かわいがってくれるお得意さまですから。」


で、この所長さんが来ると話が長い!!

といっても
悪い意味ではなく、ついつい話が弾んでしまって、「え、もうこんな時間!?」って感じなんですけど


で今日の話はキッチン

タカラといえばやっぱりキッチン。

でも、いつも話は別の方がメインなんですが、今回は珍しくメインのキッチン


実は、タカラさんが来られる数日前に別のメーカーが来られていて、そこにそこのメーカーのカタログが置いてありました。

そこのメーカーの売りは「家具のようなキッチン」

その名の通り、すごくシャープで洗練された!! ってかんじのもの。

それとタカラさんのものを比べると・・・・・

はっきり言ってださい!!



すると所長が
「ダサイって言うイメージはよく分かるんです。ただ、比べてみて分かるとおり、うちの方が引き出しなど、収納するところを細かく区切ってある。この方が使うときには圧倒的に使いやすい、という主婦の声を拾い上げてこうしているんです。」

つまり、スタイリッシュな某メーカーのキッチンは、扉、キャビネットなどを大きく区切って、スタイリッシュに見せている。

収納量自体は変わりはないのだが、中へものを入れると、区切りがないから実際に使う場面では、中でものが遊んだり、細かいものが散乱したりと使い勝手が悪い
というわけ。



なるほど
言われてみればそうだ。

細かい引き出しなどがそこにあれば、それだけ開けて使えるし、整理もしやすいだろう

話はちょっと違うかもしれないが、学習机の引き出しの中に仕切を手作りしたりして、整理しやすくしたのを思い出しながら、そう思った。


さらに所長が
「うちは、実際に奥様が使われる場面を想定して、お客様目線でものを作ってるんですよ。」
と。

確かに、物づくりって
「売れるもの」「目をひきやすいスタイリッシュなもの」というのは、お客様目線ではなくて、“売る”ため、これを最優先にしてしてつくっている場合が多い。

だから、そこにお客様のため、といった思想が薄くなってしまっているんではないかな??
と思います。


そこへくると
「お客様のため」「お客様の目線で」という思想を貫いているタカラスタンダードの考え方は立派!!

お手本にしなければいけないな
なんて本当に思ったりします。

やっぱり一番いいのは

「お客様のため」という思想がアンダーグラウンドにあって、基本的なところでしっかりしたものを造る。
その上で「素敵」「かっこいい」ということがあれば最高かな。

うちもそんなこと、忘れずにがんばります。

だから、タカラさんもせっかく中身のいいもの作っているんだからがんばってほしいものです。

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