●ホウ酸系防蟻剤
先日のシロアリの話
ホント怖い話ではありますが、決して対岸の火事では済まされません。
どんなにシロアリ対策をしようと
世の中に100%ということが存在しないように、このことも同じなんです。
もしも
「うちの会社は100%安全ですよ。」なんていうところがあるならば
それはきっと・・・・
虫も食べたくないような、毒・・??
それも、長期にわたって持続するような猛毒
かも?????
でも、そんなものが床下に存在する
って考えたら・・・・ ちょっと気持ち悪いし、いやですよね。
そんなことを慮(おもんばか)って
弊社では、安全で、効果があるとされるオクトボーというホウ酸系のシロアリ忌避材を使ってきました。
このオクトボー(アメリカ名 ティンボア)
アメリカやヨーロッパでは、普通にシロアリの薬剤として使われているんですが
日本ではなかなか認められない。
だから
弊社では、国土交通省が「シロアリに対して安全として認めている認定木材~D1木材」
を使って認定を取って、その上でオクトボーを散布という方法をとっています。
これで、認定という意味と、実質的なという意味とで
2重の安全と考えてやってはいるのですが
やっぱり認定がなかなかおりない、というのはつらいところ。
ところが今回
あるホウ酸系のシロアリ忌避材を取り扱っているとある会社が
「しろあり15年保証」を打ち出しました。
これは、実質的に効く薬剤(といっても薬剤ではないかも)が認められないということに対しての
一つの挑戦!?
いずれにしても
この英断には拍手を送りたいところですね。
だって
ちょっと前もあったでしょ。
諸外国では当たり前に使われている薬が、製薬会社の利害関係で厚労省に圧力をかけて
認定されなかったこと。
うがった見方かもしれませんが
今回のことも同じようなこと・・
って考えて某会社も英断したのでは?
こんなことに関しては
色々なご意見があるのももっともなことです。
でも
一番大切なことは
「良く効く」ということに加えて「人に安全」
ということではないかな
と思うのですが。