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2011年11月05日

●ホウ酸系防蟻剤

先日のシロアリの話
ホント怖い話ではありますが、決して対岸の火事では済まされません。

どんなにシロアリ対策をしようと
世の中に100%ということが存在しないように、このことも同じなんです。

もしも
「うちの会社は100%安全ですよ。」なんていうところがあるならば

それはきっと・・・・

虫も食べたくないような、毒・・??
それも、長期にわたって持続するような猛毒

かも?????


でも、そんなものが床下に存在する
って考えたら・・・・ ちょっと気持ち悪いし、いやですよね。

そんなことを慮(おもんばか)って
弊社では、安全で、効果があるとされるオクトボーというホウ酸系のシロアリ忌避材を使ってきました。

このオクトボー(アメリカ名 ティンボア)
アメリカやヨーロッパでは、普通にシロアリの薬剤として使われているんですが
日本ではなかなか認められない。

だから

弊社では、国土交通省が「シロアリに対して安全として認めている認定木材~D1木材」
を使って認定を取って、その上でオクトボーを散布という方法をとっています。

これで、認定という意味と、実質的なという意味とで
2重の安全と考えてやってはいるのですが
やっぱり認定がなかなかおりない、というのはつらいところ。


ところが今回
あるホウ酸系のシロアリ忌避材を取り扱っているとある会社が
「しろあり15年保証」を打ち出しました。

これは、実質的に効く薬剤(といっても薬剤ではないかも)が認められないということに対しての
一つの挑戦!?

いずれにしても
この英断には拍手を送りたいところですね。

だって

ちょっと前もあったでしょ。

諸外国では当たり前に使われている薬が、製薬会社の利害関係で厚労省に圧力をかけて
認定されなかったこと。

うがった見方かもしれませんが

今回のことも同じようなこと・・
って考えて某会社も英断したのでは?


こんなことに関しては
色々なご意見があるのももっともなことです。

でも

一番大切なことは
「良く効く」ということに加えて「人に安全」
ということではないかな

と思うのですが。


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