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2011年07月15日

●壁仕上げ

IMGP6441.jpg

今日は真庭のU邸の壁仕上げ。

暑い暑い日が続くので、今日のスタートは6時。

ちょっと早いですが、日が照り始め、壁が暑くなると大変なことになるので
ちょっと早いくらいはなんのその。

「失敗しました。」では済みませんから。


そう、
左官仕上げで一番大変なのは、早く乾きすぎること。

冬場になかなか乾かないのも困りものですが
早く乾きすぎると、模様付けなどににも影響するため
「日養生」といって太陽の当たり方を加減するのも大切な作業になります。


今回塗ったのは、ジョリパットという仕上げ材。

昔から使われてきている“弾性系”の信頼できるものです。

内装に関しては、
ウールだの、珪藻土だのといった、息をしっかりしてくれるセレクトの自然素材を使用しますが
外部は、雨仕舞い優先。

その点では、弾性系といってゴムのように伸び縮みするものは耐候性にすぐれています。

「完全」といえるものは世の中にはないのですが
その時考えられるベストを尽くす
それが私たちのできること、だと思います。

そして
いつも言うように

完全なものはないのだから、それぞれのいいところ悪いところをきちんと説明する

そして納得していただいて使っていく

このこともやっていかねばならないことだと思います。


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