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2011年02月04日

●やっつけ仕事

やっつけ仕事
皆さんご存知ですか?

もしかしたら、ほんの一部でしか使われないような言葉かもしれません

この意味は
自分だけの仕事をさっさと済ませてしまう。
プロとして“ビシっ”とできたかどうか、そんなことは問題ではない
要は、最低限の自分の仕事さえできれば、それでいい。

こんな感じかな!?


実際問題
こんな仕事をする職人さんが増えているらしい。

こんな仕事しかできない人を職人と呼ぶか
それも思うところですが、便宜上職人と呼ばせてもらいますが・・・

なぜか??

それはいろいろ理由があるでしょうが
やっぱり“単価”が安い、と言うところに一番問題があるのかな・・・


そう考えてみてみると
例えば、大手家電量販店のエアコンを付けに来る職人さん

大概、彼らの目は血走っている。

だって、1日に4~5台くらいは取り付けしないと日当に見合わない
そんな感じらしい。

だから、ちょっと面倒なことがあると、「取り付けしにくい」とか
「もっとやりやすいようにしといてほしい」とかいう文句がでる。

こっちは、スリーブと言ってエアコン用の穴まで開けていてもそれ。


ま、彼らの場合
うちが直接仕事をしてもらうわけではないので、ぐっっとこらえていますけど。

うちの現場だったら絶対にこらえるわけにいかない!!

単独の仕事だったらまだしも
仕事と言うのは、ほとんどのものがつながりを持っている。

例えば
基礎屋さんがいい仕事をすれば

大工さんが土台を施工するのもしやすいし
設備やさんだって、仕事がやりやすい。

大工さんが、電気屋さんの配線のことを考えてやっていけば
電気屋さんもスムースに仕事がいくし
その逆ももちろんある。

そんな中に
自分のことだけやって逃げればいい
なんて考えるやつがいたら、
仕事だってうまくいかないし、気分だって悪い。


うちの場合
おかげさまでそんなやつはいない

けれども、恥ずかしながら
昔は確かにそんなこともあった。

「出て行けー!!」「いねー!!」
怒鳴ってしまったことも・・・・・


仕事をするって、家を建てるって
自分のためにしちゃあダメだと思う。

お施主様から仕事を頂いて、そのお施主様のために仕事をする

それが職人として、プロとして、当たり前のこと。

私が仕事を出しているんだから、
私のために働いてくれ
そんなことは一切ない!!

あくまでお施主様のため。

次に

どういうようにやれば次にスムーズに仕事が行くようになるだろうか
考える

これもさっきの「お施主様のため」というのと同義のはず。

常に、自分だけでなく、人のこと
これも考えて行動する。


そう、私たちに必要なのは『利他』の心

こうやったら喜んでくれるだろう。

こんなことやったら次の人が困るんじゃあ・・・・

こんな当たり前のこと
考えながら仕事をしていくと

いーものできるんじゃあないですか!?

そうですよね。

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