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2010年06月03日

●強くなれ!強くなれ!

IMGP3405.JPG

前の記事の『水セメント値』
解ってもらえました?

要するに、生コンを作るときに、水は絶対に必要なんですが、必要最小限にしましょう
というお話し。

理想的、もしくは理論的には、もっとすくない水で・・・
ということもあるのですが、現実にきちんと練れて、ワーカビリティ(作業性)なども考えると50%くらいが妥当な線かな、と思います。

ここでは
同じように見える生コンでも、違う
ということが解ってもらえればいいかな、と思います。


で、今日は
コンクリートの養生の話。

生コンを打設中は、加水することは絶対にダメ。
ということは解ってもらったはず。

でも
写真を見ると、水をまいている。

なぜ?

生コンが固まってコンクリートになるときには、多量の熱を出して、急激に固まろうとします。

冬場などは温度自体が低いので、ある零度はそれを抑制してくれますが
これだけ天気がいいと、相当急激に固まっていく。そうすると収縮差などによってコンクリートに割れが出てしまします。

だったら、
ということでやらなければならないのが、「ゆっくり固まってもらう」という作業

だから水をまくんです。

これを業界では冠水養生といったりするんですが大切な作業です。

といっても・・・・・・
ほとんどするところを見ない、というのが本当のところですけどね。(-_-;)


この後、しばらく水をまき続けて、型枠もゆっくり乾いてもらうために
しばらくつけたままで置いておきます。

この型枠も
次の日にはもうはずれている、なんて現場よく見ますが・・・・
残念です。

コメント

ちゃぽ、ちゃぽと水が溜まっているときに、SHIYO、RIYOを連れて行くと、水遊びをするかもしれません。

水遊びができるようにがんばって水まきします。(笑)

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