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2010年03月05日

●躯体検査

IMGP2762.JPG

今日はS邸の構造体検査。

いつものようにJIOさんに見てもらいます。

いつもなら
ここでめでたし、めでたし  なのですが・・・


前回M邸の時にも言ったように
昔の検査と今のそれでは全く違う、というのが実情です。

というのも
今は瑕疵担保履行法に基づいて、全ての会社が検査を受けるため
「だめ! 再検査!!」ということが実質言えなくなった、ということがあるんです。

昔は
JIOさんへ入っていたのは自主的なもので、検査を受けて基準以上のことをしていなければ
もう一度やり直して、後日再検査ということがあったようですが、
それをやっていたのでは通らない会社が多数あるようで・・・・・

保険のため検査はしなくてはならないし、検査に行っても基準(昔のJIOさんの)以下の部分はあるし、で検査員さんも頭が痛いそうです。


うちの場合
昔からある基準を遵守しながらやっているので、もちろんきちんとパスしますが
気になる部分があるのであればきちんと行って欲しいものです。


そう思って考えてみると
私たちは家造りのプロなんですから、やっぱり色んなことを知っておかねばならないし
そのためには常に勉強が必要。

でも、家ってものすごい点数のもので出来上がっていて、それに応じたプロがやってきて仕事をする。

それら全てのことを、何から何まで深いところまで理解し、採用するのが理想でしょうが
なかなかそうはいかない部分があります。

そこで、今日職人さんたちと茶飲み話で話したのが

「みんなそれぞれのプロなんだから、自分は下請けじゃけん言ーたらおえんじゃろうな?じゃなくて、えーと思うものはどんどん言おーや。
それで、それがえーと思おたら使うし、おえんかったらやめりゃーあえーんじゃけん。
とにかくいろんな観点から考えてやってこーや。」

丸めて言うとこんな話。

みんななんのために仕事をしてるって
やっぱり、プロとしてえー仕事をするために仕事をしている

少なくてもうちに来る職人さんたちは間違いなくそうだろうと思う。

そのえー仕事というのが、ひいてはお客さんのためになる。

だったら
もっとえー仕事をするためにはどうしたらいいのか
いつもみんなで考えている

そんな現場になったらいいな
そう思います。

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