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2010年02月07日

●ソーラーベント体験会

IMGP2499.JPG

昨日は、姫路から大阪へ。

「デミ郎くんのドライブですか?」

いえいえ、違うんですよ。
家の勉強へ行ってきたんです。

写真のお宅は姫路のソーラーハウスさんが建てられた住宅。
もうすでに住まれているお宅を拝見させて頂きました。


もうすでに住まれているお宅
普段ならなかなか見せていただけるものではないのですが
ソーラーハウスさん、そして何よりお施主様のご厚意により見学させて頂くことができました。

本当に感謝! 感謝! 大感謝!! m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m です。


で、
今回の目的は、ただ単に家を見学させて頂く、ということではないんです。

よく観察される人ならもしかしたら気づかれたかもしれませんが
壁に何か見慣れないものがくっついている
と思いませんか?

これは『ソーラーベント』というもの。
太陽光で集熱し、その熱をを床下へ送り込むことにより、床下の換気と暖房をしてしまおうという代物。

「あれ?そのシステムってどこかであったような・・・・」
と思われた方は、よく勉強されていますよね。

そう、そのシステムの原型は「OMソーラー」
このシステムは、これから派生した、いわば兄弟みたいなもの。

OMソーラーは屋根に載せるのが基本ですが、これは壁付けが基本。

実は今回の目的は、これを見学する、というか体験しにいったんです。


今回の見学会(体験会)
今現在検討を重ねているH邸で、このソーラーベントをつけようか、つけまいか
悩んだことでの計画。

何でもそうなんですが、カタログを見ても、説明を聞いても出てくるのはいいことばかり。

正直な話、よく分からない、というのが本音。

ですから、私たちもこういう場合、お施主様お話しするとき
「カタログにはこう書いてますが、正直体験してないことはよく分かりません。」
こう言います、というかこう言うしかない。

でも、それではらちがあかない、
ということから、町の工務店ネットを通じてお願いしたところ、快く引き受けてくださったのがソーラーハウスさん。
改めて感謝です。


前置きが長くなりましたが、体験会の中身は・・・・

お邪魔して、すぐにお施主様とお話し

「今日は本当に申し訳ございません。ソーラーベントの効果がどうしても知りたくて、こうして厚かましくお邪魔してしまいました。で早速なんですが、どうですか? 温かいですか?」

「ええ、温かいですよ。本当に、すごく温かいんで、つけてもらってよかった、って話してるんですよ。
ま、中へ入って体験してみてください。」

で、早速中へ。

この場合、もちろんスリッパなど履かない。


入ってみての第一印象。
あ、冷たくない。
これですね。

普通、冬にお邪魔すると、暖房していない状態では、断熱が効いている家でもちょっと「ひやっ」とする感じがするもの。
この家はそんな感じがないんです。

ふと見ると、部屋の中にみえがかりの状態で「温風を送るダクト」が設置してある。

「温度を測らせて頂いてよろしですか?」
とお断りをして、7つ道具の表面温度計を取り出し、早速計測。

吹き出し口付近、約21℃、リビングのちょっと離れた付近 約17℃、 トイレ 約14℃

この数字って、普通の温度計で測る温度とはちょっと違うのでご注意して欲しいのですが
表面温度としてこの温度は立派なもの。

ちなみに部屋の温度が18℃くらい

寒い家というのは、この温度と壁や床の温度の差がすごく開いているので、いくら暖房してもなかなか暖まらない。

これが輻射熱ってやつ。

そうして考えると
部屋の温度と廻りの温度がほとんど一致している、というのはすごく理想的



よーく解りました。
ありがとうございました。

おまけに2階まで見せて頂き、本当に勉強になりました。
本当にありがとうございました。




そして次に向かったのが、大阪で開催されている完成見学会

ヤマトタテルで掲示してあったので、無理をたのんで見せていただきました。

今回の物件は、Ms設計事務所 三澤先生の設計のもの。

これも実に素晴らしかった!!



この話もしだすとすごく長くなりますので、また後日
もしくは直接おはなしで。



すごく勉強になった充実した1日でした。

人間いつまでも勉強ですね。(^_^)v

お世話になった皆様
本当にありがとうございました。m(_ _)m

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