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2010年01月27日

●珪藻土もリセット?

今日は珪藻土のお話し。

といっても、この話は詳しく話し出すと、空間工房の森本君には100歩も200歩も譲る話なので、私の場合は経験談を。

で、どういう話かというと
先日うちの家を使って、塗ってみたい皆様に実際に本物の壁を塗ってもらう体験
これ、ブログにも書かせて頂いたんですが
覚えられていますか?

そう
皆さんに塗ってもらったおかげ(?)で約6畳の部屋がビニルクロスから珪藻土へ大変身。


それで気づいたんです。


なにを?

珪藻土もリセットしなければならないことに

・・・・????
なんのことか解らないですよね。

それでは、ご説明を。

うちの家は、13年ほど前に建てたんですが、
無垢の床を使ってはいますが、UV塗装品だったり、木の扉なんですが、やっぱりUVだったり・・・
おまけに壁はほとんどビニルクロス・・・・・

そう、今言っていることとはほぼ正反対の家。

言い訳を言わせてもらえるなら、珪藻土と出会ったのも、家をたてたあとだし
自然素材、自然素材言いだしたのもずっと後のこと。

でも、それで気づいた面も大いにあるんです。
こんな家もいいんですが、原点に帰ってもっと体に優しい素材を使っていかねば! と

そう
自然素材の家を建てると、ホント気持ちいい!!
完成が近づくと、人の家ながらずっとそこにいたい! 
気持ちいいからかえりたくない!
そんな気持ちになるんですね。


ちょっと話が横道にそれましたが
要するに言いたいのは、残念ながらうちには『呼吸してくれる素材』がほとんどない
という悲しい事実。

そしてペアガラスの高性能な窓を使ってはいるのですが
結露が0ではなく、多少する、のも事実。

ま、窓に関しては、いくら高性能なものを使っても、0にするのは難しい
これはいつも思うことなんですが・・・・

また、横道にそれかかりましたが

それで・・・・
珪藻土を塗ったら、その部屋は結露がなくなった、って話でしょ。
時の早い人はそう思うのでしょうが、
そう簡単な話ではないんです。


塗って1週間」、大分乾いてきた。

2週間、ほぼ乾いた。
これから珪藻土が機能してくれるはず。

3週間
湿度計を置いてみるが、なかなか湿度が下がらない。
70%くらいある。
窓が結露もする。
これでは以前と変わらないではないか・・・


それ以後、いっこうに湿度が下がらないので、森本君にも相談。

日中窓を開けてリフレッシュしてみることに。

1日窓をあけ、夕方しめるときに湿度計を確認すると50%
「お、良い調子」と窓を閉めて、明くる日の朝。

窓が全く結露していない。

「おお、すごい!」と感激してそれから毎日確認
そうすると、3~4日するとまた結露しだす。

そうして、また同じことをすると・・・・・
そうなんです。
換気してリフレッシュさせると機能し出すんです。


おもしろいでしょ!!

これって、珪藻土を部屋中塗っている人には体験できない話かも。
だって、調湿能力が高ければ、そこまでしなくても立派に家中調湿してくれるから。

うちの場合
2階は、ほぼそこの部屋が家中の調湿をまかなっていたもんだから
3~4日すると、珪藻土が悲鳴を上げていた。
そう考えるざるを得ないですね。

このことで
珪藻土がしっかり呼吸してくれている、ということも確認できたし
いくら自然素材だからといっても、『換気』というものも大変大切である
ということも身をもって解ったし。

良い勉強になりました。

頭では解っているつもりでも
勉強はやっぱり「身をもって」というのが一番解りますね。(^_^)v





あとは・・・・
次の体験会を早く開催して・・・・・

珪藻土の面積を次々と・・・・・・・(笑)(汗)

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