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2009年09月29日

●論より証拠!?

先日、このブログでお話ししたS様。

ブログを見て共感して、話を聞きにきてくださいました。

この日曜日は、その方とあるOB様のお宅訪問。

私がいつも書いていること、一生懸命話をしていること。
そんなこと全て、やっぱり感じてもらわなければ分からない。

そう、
家って、色々と話をしても分からないところだらけ。
最後は自分の感覚、感性で確かめてもらうのが一番。

大手ハウスメーカーだったら、
豪華な分厚いカタログを出してきて、
「うちの家の仕様は、こうなっていて、C値ははいくらで、Q値は・・・・」

素人さんには全く分からない、まるで外国語を聞いているような話
そんな事を沢山聞かされて、
「だから、うちの家は高性能でエコなんです。」
なんて決め言葉を言われた日には「よく分からないけど、きっとすごいんだ!?」
と思わされること間違いなし。

でも
私たちにはそんなものは一切ない。(-_-;)
自慢することではないのですが、いつも言っているように
そんなものにお金をかけるならお客様の家そのものにかけた方がよっぽど良いに決まってる。

それに
住宅の性能って、数字だけで表せるものではないと思っている。

実際、それを感じることもあった。
それは「次世代省エネ」をクリアしているっていう家に行ったときのこと。

復習すると、次世代省エネの家は、断熱性能が、今のところ最高レベルの家ってやつ。

5月の暑い日のこと。
2階へ上がると、なんか“むっ”とする。
「え!?」と思って、女房に「おい?」というと
女房も、こっそり耳打ち
「暑いよね。」

これで次世代省エネ????

聞くと、総合面でクリアーしているということ。
「総合面」というのが問題なんですが、そのことは話し出すとやっぱり長く、長くなるのでいったん置いておきますが、次世代省エネであろうが、なんであろうが、人が上がってみて「暑い」と感じる
これがやっぱり問題。

そうじゃないですか?


これはとってもわかりやすい例としての話なんですが、
人は、さわってみて、感じてみて、体験して感じてみるのが、やっぱり一番。


「なんで、こんなに暑くないんですか?」
とか
「ここっていいよね。」と感じられる家

暑さはともかくとしても
「そこにいて気持ちいい。」とか「ずっとここにいたい。」
とか思う環境って、そこで感じてみないと絶対に分からない。

でも
その分からないところがとっても、とっても、住み続けるためには大事なところ。

そうでしょ!!!


S様もそれを分かって頂いたようで
「志水さんの言う断熱の違いっていうやつ、分かりました!!」
「空気感の違いって・・・・こういう事なんですね。」

ありがとうございました。
感じて頂いて本当に良かった!!

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