●安いのには秘密がある
先日お客様とお話ししているとこんな話が。
「近くで造成地ができたんだけど、その単価が7万円なんですよ。
××町にしては安いと思いませんか? 志水さん。」
「そうですね。ホントにそんな単価ででてるんですか?」
「それが出てるんですよ。
○シンホーム山が売り出しているんですけど、私からすると笑っちゃうんですよ。」
「え? 何でですか?」
「それがね。 その土地って言うのは元々ゴミ置き場で、とてもじゃあないけど家なんか建てられるような気がしなかったんですよ。
それが、ある時から造成をしだして、みるみる間に宅地に変わった。
そんな土地だから、『あれではなー?』とか思っていたところへ、○シンホームの営業の方から電話があって、「掘り出し物ですよ。」という言葉。
別の意味で何が出てくるか解らない“掘り出し物”ですよね。(笑)」
なるほど
毎日そこを通って通勤しているから、その土地がどんなだったか解っている
解っているから、あれじゃなー となるのですが
知らない人からみれば、ホント掘り出し物ですよ。
でも皆さん考えてみてください。
普通だったら、近隣から見れば相当安い単価の土地
これって、やっぱり“何か訳があるに違いない” と考えるのが普通ですよね。
土地こそ
『安いのには秘密がある』
じゃあないですか?
それともう一つ
このように○○ホームさんが売り出している土地
これって通常は“建築条件付き土地” っていうんですよね。
この建築条件付き土地のこと、先日この場で紹介した太田さんは
『まな板の上の鯉状態の土地』って呼んでました。
そう、土地さえ買ってしまえば、後は煮て食おうが、焼いて食おうが建築会社の思うまま。
絶対に苦られることはないのですから。
言い得て妙
そんな言葉がぴったりです。
まさにまな板の上の鯉状態。
彼女は、こんな時は
「少々高くつこうが、絶対に建築条件をはずしてもらいなさい。それがいい家を建てるための第一歩ですよ。」と言った。
土地を買うとき皆さんがよく言われること
「土地は替わりが効かないから。」
気持ちはよく分かります。
でも、そこで一歩踏みとどまってもう一度考えてみてください。
ここで本当にいいだろうか?
何でこんな単価なの?
建築条件付きで大丈夫なの? ・・・・・・・
高いのには訳がある
安いのには秘密がある
ですね。