●長期優良住宅 のそれぞれ
上の記事、土曜日に山陽新聞に載っていた長期優良住宅の特集。
下の広告を見ると、大手企業ばっかり。
何でこのタイミングで・・・・・??
うーん・・・・・・
あ! なるほど!!!
長期優良住宅の施行は、6月の最初。
普通であれば、大手企業は我先にと、あたかも「自分しかできない」ような書き方をして
消費者心理をあおるのが常套手段。
なのに今回は、2ヶ月近くたってからの広告。
それで疑問に感じたのですが、何となくこれではないか、と思うことが。
というのは、
先日から私が話しをしている、“100万円”の補助金。
あれって、うっかり言い忘れていましたが
“年間上棟数が50棟以下の工務店”に限られているものなんです。
ですから
当然、大手企業には関係のない話。
補助金の応募締め切りが8月初旬ですから、あまり早く出し過ぎると
中小企業の方へ流れていってしまうのではないか
そう思ったのでは????
ま、これはうがった見方なんですけど。
でも、これに限らず、わが業界では、長期優良住宅の話真っ盛り。
先日も、サッシメーカーのトステムが
「最近、工務店さんから長期優良住宅のセミナーはやらないのか?」という要望が多くある
ということから半日の講習会を開催。
私はほぼ理解しているつもりなので、出席しませんでしたが、
女房が「私は勉強不足だから。」と出席。
帰ってくると、色々とまくし立てる。
「お父さんが言ーとったあれとは違うことを言ーとったで。」とか
「設備の配管の事なんか、そねー難かしゅー言ーてなかったで。」
言われるたびにいちいち
「ここにこねー書いとるがな。よー読んでみー。」
と応戦。
で、今回解ったこと。
長期優良住宅と言っても、全てが同じではなく、
変な話「ぎりぎり長期」か「余裕長期」か
そんな感じで、だからこそ、講習会で聞いて来た話と
私がしようとしている仕様に、結構な差が生まれているのだ。
考えてみれば、「そりゃそうだわー」って話なんですね。
同じように造っても会社が違えば、考え方一つでやり方も大きく違う。
それは長期優良住宅についても全く同じ事。
でも
やっぱり大切なことは
ぎりぎりでも長期優良住宅と名が付けばそれで良し
とするのではなく
「お施主様のためにどこまでできるのか」
これが一番大切なことだと思うのですが。
どうでしょう?????