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2009年07月04日

●凛として建つ家 ~  長期優良住宅考

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昨日書いたように、最近はPCの前に根を張っている私。

来週からは、店舗の改装を始めるので、現場人間の私としても
「やるぞー」ってかんじなのですが。

とにかく今は、書類と格闘中。

そんなときに、ふっと写真を見直してみると

写真のこれは、先日犬山に行ったときに撮ったもの。
犬山の旧家です。

この家、元はやっぱり、その地の庄屋さんの家。
次ぐ者もなく、朽ち果てようとしていた家に手を入れ直したものらしい。


家って、
一度建てると、一生何もしなくても保つもの
なんて思っている人も、なかにはいるようですが、とんでもない。

どんな家であろうと、それぞれに耐久年数というものがあり
それだけでなく使用条件、使用場所によっても“保ち”は違うもの。

それを手直し、あるいは全面改修しながら月日を過ごしていく。

そんなことを重ねて来て「凛として建つ家」
写真の家にはそんな“凛として”という言葉が、とっても似合う。
そう思いませんか。

建築計画がきちんとしていて(水に対する考え方など)
構造がしゃんとしている家は、こうして時代を経て生き続けている。

素晴らしいですね。

こんな家をみていると
そう思うと同時に、今やっている長期優良住宅についても考えさせられることばかりです。

何かむなしくもあり
何か頼もしくもあり

時代というフィルターを通ってきた本物。
そんな家を創っていけたら良いな。


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