●Choさんの町家~200年住宅
名古屋へ行っての研修2日目、3日目です。
今回ここまで出かけていったメインはこれ。
「Choさんの町家」~先導的モデル事業、200年住宅の勉強会。
choさんというのは有名な建築家、趙 海光さんのこと。
「ぷらんにじゅういち」の代表でもあります。
そのchoさんの元、
「小さな家から」ということを基本コンセプトとした家創りの勉強。
今までの発想にはない
というか
新しい考え方での家創り手法。
それは
「間取り」を造るのではなく「場面」を創る、という考え方。
一般的に家を考えるとき
ここにリビングがあって、ここにキッチン、主寝室、子ども部屋
だから全部で4LDKで・・・・
こんな風に考えるのが一般的、というか常識。
でも,choさんの家は場面を創る
生活の中での場面、場面を想像しながら
それを家として展開する。
それは家の中だけでなく
外構にわたっても一緒。
敷地一杯一杯に家を建てるのではなく
場面を展開するのに重要な役割を果たすのが余った敷地。
その部分も家として、また町並みとして、町並みの中の一場面として非常に重要なファクターになる。
解りますか????
私も基本的な考え方は何となく解りましたが、全てを理解するのにはもうちょっとかかりそうです。
でも絶対に一つだけ解ったこと。
それは
choさんの勉強会、きてよかった、学べてよかった、ということ。
名古屋まできた甲斐がありました。
あっと、
私の文章では解るはずもないので、こちらを見てみてください。
設計手法がのってますよ。
なぜ弊社が名古屋まで勉強に行ったのか?
それは
先日も申し上げた「長期優良住宅」へ対応するため。
それも「先導的モデル住宅」と呼ばれる200ねん住宅に。
それを実現するために
今回所属することになったのは“町の工務店ネット”という団体。
この会は、小さな工務店が集まり、それぞれの個性はしっかりと活かしながら、
決して大きなところにスポンサードしてもらうのではなく、力を結集して皆様に役立つ家創りをしていこう
という団体です。
その一つの結晶が
「スタンダードハウス」の運動。
いい家は決して金持ちのためだけのものではなく、普通の人にこそ必要なもの。
それには適正な規模で、適正な価格、そして長く使える家創りの仕組みが必要。
そうしてできあがったのが、今回のchoさんの町家
そして他にも
「mokスタンダード」
「BeV Standard」
どのシリーズも、先ほどの先導的モデル住宅、超長期優良住宅の対象です。
ありがたいのは
どのシリーズの家に取り組んでも、それぞれで決められた最低限のルール
それさえ守れば、私たち工務店が取り組んでいけるということ。
それはとりもなおさず
私たちの家創りを大きく崩すことがなく200年住宅に取り組んでいける
ということなんです。
ご興味がある方はご相談ください。