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2009年05月29日

●長期優良住宅

長期優良住宅法の勉強会に参加してきました。

今、6月から施行されるこれにあわせて全国各地で勉強会を開催しています。

この法の目的は、簡単にいうと
今まで短期的に造っては壊す、という体質から
せっかく造ったものを長く保たせるものにしていこう
というものです。

素晴らしいことですね。

地域工務店としては、もちろん取り組んでいかねばならないことだと思います。


今まで地域工務店では、住宅メーカーが作るような20~30年で建て替えるような住宅
このことは以前このブログでも申し上げたわけですが
そんなことではダメだ、と言い続けてきたわけです。

そこへ今回「長期優良住宅」として国も施策として取り組んできた。
そんな経緯があります。

最初は大手ハウスメーカーよりだった政策も、なんとか中小工務店にも優しいものになってきましたが
やっぱり大きいところがつよいのかな・・・という感は否めませんが・・・・
ここで愚痴っていても仕方がありません。
とにかく
これに対応するのは大切なことだと思います。


この政策、具体的には

劣化対策
コンクリートの強度など、長期にわたる使用を想定して、より強固なものとする

耐震性
大規模な地震がきても倒壊しない構造とする。具体的には基準の1.25倍以上の強さ。

維持管理の容易性
構造躯体に比べ耐用年数が短い配管などについて、維持管理、取り替え等が容易にできるようにする。

省エネルギー性
断熱性能が次世代省エネレベル以上のもの

住戸面積
75㎡以上で、1階の面積が40㎡以上とする

居住環境
良好な景観の形成、その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたもの

維持管理の方法
建築時から将来を見据えて、定期的な点検等に関する計画が必要。

バリアフリー、可変性
住宅には直接関係ないのですが、集合住宅などには求められる性能

このような性能が求められています。


これらを実現するためには
ある程度のコストアップが必要となります。

が、そこはご安心ください。
国からの補助金が用意されています。

私たち工務店向けには100万円。

これだとコストアップ分にも充分対応できますよ。


ただ、
ちまたでは200万円という声が聞こえてきている方もいるはず。

これは超長期優良住宅といって、福田内閣のころ200年住宅といわれたあれ。
あれは先導的モデル事業と呼ばれているのですが
それに出るもの。

それはどうなの?
といわれるあなた。

こちらの方も弊社では、実はこちらの方も対応するべく活動しています。
もうしばらくしたら、この場でお知らせすることができると思いますので
こうご期待。

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