●エアコン選び
先日の「自立循環型住宅」の講習会で学んだこと。
その① 発表しまーす。
(その②、その③と続けられるかどうか不安ですが(汗)
今回の話はエアコン。
どうですか? 旬なお話でしょ。
エアコンを選ぶとき皆様は何を基準に選びますか。
値段?
それもありますが・・・・
エアコンを選ぶとき、参考にして欲しい数値があるんです。
それは「COP」というもの。
COPは[Coefficient Of Performance]の略で、日本語では「成績係数」と呼ばれます。
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なんのことか分かりませんね。
私も分かりません。
もっとわかりやすく言うと
電力を1kW使って、どれだけの冷房・暖房効果が得られるかを示す指標。
つまり単純に考えると
1kWh の電力量で、cop1ならば 1の熱量を生み出せるのですが
これが6ならば、その6倍6kWh の熱量を産み出すことができると言うわけです。
(暖房の場合)
すごいでしょ!!
エアコンは新しいものの方が古いものより結局得になる
ということを聞いたことがありますが、こんなことを言うんですね。
ところが、
copのことを、こうして勉強して得意になっていると新たなことが判明。
今家電業界では、copもそうですが、もう一つの基準があるとか
それは「APF」です。
APFは[Annual Performance Factor]の略で、日本語では「通年エネルギー消費効率」といいます。
建築業界ではCOPが主流なようですが
かの業界では、こちらの方、車で言うと実燃費に近いものとして取り上げられているようです。
こちらについてはあまり詳しいことは言えないのですが
いずれにしても
どちらも数値が高いほど性能が良い
ことは間違いありません。
是非ともこの[COP」と「APF」覚えていてください。
それともう一つえ、エアコンを選ぶ際に大切なこと。
それは
「部屋の負荷に応じた機器を選ぶこと」
わかりやすく例えると
4000ccの車で高速道路を走る場合、1000ccの車で走る場合。
違うのは100㎞に達するまでの時間、つまり加速。
100㎞巡航速度になると前者も後者も同じように走れます。
ここで違うのは燃費
いくら燃費性能がよくなったからと言っても、この分野では4000ccの車は1000ccの車にはかないません。
ということは
エアコンでも同じことが言えるんです。
過剰に大きいものをつけると、確かに冷える(暖まる)速度は速いかもしれませんが
通常運転になったときに、やっぱり電気を余分に食ってしまいます。(燃費が悪い)
ですからエアコンを選ぶ際にはそのことも気をつけてください。
もう一つ言うと
あなたの家の断熱能力
機器を選ぶ際にはこれとも深い関係があります。
実際には負荷を計算しなければならないのですが
簡単に言うと
断熱性能が悪い家(2000の時の普通の家)と断熱性能が良い家(次世代省エネクラス)
とを比べてみると
後者は前者の約0.6がけくらいで済むという計算になります。
ですから例えば
前者が4kwの能力のエアコンを必要とした場合
後者は2.5kwくらい(実際の計算値では2.6)の能力で同じように冷える
ということになるようです。
参考にしてください。