●Jパネル工法木造住宅セミナー
昨日はWBCの方で舞い上がってしまって
帰るとすぐテレビにかじりつき。
肝心の勉強会の方の報告が遅くなってしまいました。
昨日行ってきたのは米子。
Jパネル工法について学べる、と聞きましたので行ってきました。
Jパネルって?
はじめて聞いた方も多いはず。
まだまだ歴史は浅いのですが、これから伸びてくる
そんな可能性を感じる製品です。
Jパネルは、杉の間伐材を利用した3層構造のクロスパネル。
主な使い方は構造用合板と同じように家の耐力面材としての用途。
厚みは、なんと36㎜もあり
合板とは違い、まさに杉のむく材と言えるような風貌。
なかなかの優れものです。
今回の勉強会
実は期待していったものとは若干違う内容でしたが
それはそれとしても、やっぱり勉強になりました。
今回の主な内容は
Jパネル工法の指定の方法で建てることにより
「準防火地域」でも使うことができる というもの
準防火地域と言うところは一般的にいうと
鉄筋コンクリートの建物ような、誰が見ても燃えにくい
そんな建物でないと建てることができない地域。
そんなところに木造ばりばりの、しかも外壁が木で覆われた建物が建てられるということ。
驚きですねーー。
でも実は木っていうやつは
燃えにくいんですよ。
馬鹿なことをいうやつだ、と思われるかもしれませんが
私たちは材木や時代からそんなことを言ってきたんです。
木はある程度の断面積(大きさ)があれば外側が炭化して
ぼーっと燃えてしまわず、ゆっくりとしか燃えていかない
それが常識なんですよ。
今回のことは、Jパネルを開発したレングスさんと設計士の三沢先生が共同で
耐火実験を行い、見事30分以上の耐火を実証して「国のお墨付き」を頂いたということなんです。
両氏の情熱と熱意がそれを成し遂げたことは素晴らしいことですね。
そのほかにも「耐火」という観点から
木は使い方によっては燃えにくくなるということ、
そして耐火をする上での“きも”を
本当にわかりやすく学ぶことができました。
それはそうと
この勉強会にも出現していました。
ヤマトタテルのメンバー。
その中にはもちろん知った顔も。
休憩時間に出番をもらって熱弁するのは
空間工房の森本君。
熱心なメンバーの皆様にも脱帽です。