●建築を勉強した日(大阪2日目)
しーーーっかり、嫁さんの実家でお酒を頂いた翌日。
その日は完成見学会いえを見せて頂く約束をしました。
大阪で完成見学会!?
そうなんです。
森本君の所属している『ヤマトタテル』のメンバーによる見学会。
無理を言って見せてもらえることになりました。
普段私たち業者は、よっぽどよく知っている親しい方
もしくは、なんらかのコネでもない限り、よそ様の見学会なんて行けません。
(大手の展示場は大手を振っていきますが)
今回大阪へ行くことになって、ヤマトタテルで見学会をやっているのを思い出し
申し込みをしたところ、快く引く受けてくださった
阪口製材所の阪口様、、並びに奥野浩徳設計工房様
本当にありがとうございました。
玄関に立つと、ぷーんと広がる木の良い香り。
写真を見てもらっての印象通り、これはまさに木の家。
中へ入ると大きな檜の大黒柱。
そして管柱も全て5寸角という手の入れよう。
それらが全て「吉野」を主張するかのように、素晴らしい木味。
皆様もご存じでしょう!?
吉野杉。
名実ともに日本有数の良材の産地。
阪口製材所さんはそこのある会社で、吉野材の良さを広めている伝道者。
そして
その素晴らしい木材を活かしきって使われているのが設計士の奥野さん。
専門的に言うと難しくなりますので、あえてここでは控えますが
私の印象では、あまり多く使いすぎると、ちょっと“いやらしくなる”木
それを見事に木の家を表現しながら、いやらしさが全くない。
そこにいると安らぎみたいなものを感じてしまう
そんな空間を見事に表現されていました。
私たちは「お客様」ではありませんので、遠慮しながら見させて頂いていたのですが
ちょうどお客様も途絶えた中では、奥野さんの考え方やコンセプトも聞かせて頂き
これまた本当に勉強になりました。
奥野さん、また勉強会などでお目にかかれる日を楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
勉強になりました。
見学会を午前中で終え、
久しぶりに実家へ帰ったのだからと、お父さん、お母さんのところへ墓参り。
お墓は大阪ではなく奈良県の柏原市というところにありますのでそこまで車で移動。
お墓参りも無事済ませ、さあ帰ろうか
となるのですが、この日は急に思いついて
「そうだ!法隆寺へ行こう!!」といことになりました。
法隆寺へ行くなんて実に二十何年ぶり・・・・
やっぱり木の家に感化されたんでしょうか。
法隆寺
これについては何も言うことはありません
というか
私ごときが語るにはあまりに素晴らしすぎる建物。
世界最古の木造建築。
1300年の年月の流れを見続けてきた建物。
偉大です。
でも、法隆寺も見に来て本当によかった。
以前見たときは、若かったこともあり、そんなに感激した覚えはなかったのですが
今回「建築や」として、また「元材木や」として見る法隆寺は
実にいろいろなものを見せてくれました。
勉強になりました。
というわけで
今回の大阪出張。
2日とも充実した、実に身の濃い勉強ができました。
やっぱり人間いつまでたっても勉強ですね。
訳のわからんことを長々と書いてスミマセン。