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2009年02月17日

●こだわりのお店 こやま

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先日の日曜日は、矢掛のY様での宿泊体験を終え、
岡山のM様との打ち合わせ。

土地の方も良いところがあり、今度はそれに入れる家の打ち合わせです。

こんなことをしていると時間がたつのはあっという間。
ふと時計をみると、もう1時。

美味しいお店があるというので連れて行ってもらいました。

いったのは「野菜食堂こやま」
田町の一角にある、こだわりの「有機農法で作った野菜」と魚しか使わないお店。

時間がちょっと遅かったにもかかわらず、店の中はいっぱい。
もともと小さな店なので入れる人数もしれているのですが、ちょっとびっくり。

私たちは定食を注文したのですが、出て来たのはやっぱり野菜と魚
ま、当然なんですが、サプライズはご飯。
茶色くて、ちょっと炊き込みご飯風にも見えるものは「玄米ご飯」
玄米を圧力釜で炊いたものらしい。(写真がなくてごめんなさい)

食べると一品一品がすごく丁寧に作ってあるのか、すごく美味しい。
特に特別な味付けがしているわけではなく、どちらかというと薄味の上品な味。

私は料理のことはよく分からないのですが、素材の良さを引き出している?
っていうのはこんな感じなんだろうか?

このおいしさのおかげだろうか?
帰る人、帰る人がみんな「ごちそうさま。」と言って幸せそうに帰っていく。



でも・・・
確かに美味しいのですが、私たちが食べた定食が1350円。
一番安い野菜定食でさえ、950円。
内容は先に述べたように野菜と魚だけ。

内容も何もナシで普通で考えれば高い。

料理は美味しかったのですが、考えてみれば安い値段ではない。

それでもみんな幸せそうな顔で帰っていく。



ものの価値ってそんなモンなんだろうな。

そこについている値段が高いとか安いとか
確かにお金のカサだけ考えればそうなってしまう。

でも、その価値を認めれば、1万円のものだって安いかもしれない。

要はそれで満足できるかどうか!
その価値観を認めることができるかどうか!
そういう問題なんでしょう。

私たちも建築やとして、家をいうハードだけを作るのではなく
そこに価値観というソフトを入れ込んでこそ、初めて「家を創る」といえるのだろう
そう感じます。

人に優しい家創り

そううたっているのですから、やっぱり人に良いものを提案したい。
「こやま」さんに来たお客さんのように幸せな顔になってもらいたい。

せっかく建築をやっているのだから、そんな建築屋でありたい。
そんなことを想った昼食でした。


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