●家創りの基本
この間から現場で仕事をしながら考えている。
先日の太田先生とのお話。
私は本当に不器用な人間なので、一度に多くのことは考えれれない。
だから一つ一つ思い出しながらかみしめるように反復していく。
太田先生は何を言ったのだろうか?
家創りのこと
会社経営のこと
お施主様のこと・・・・
今回はその中でやっぱり家創りのこと。
先生は言った。
家創りの基本は4つ。
1.丈夫であること~地盤、基礎、構造
2.快適であるlこと~断熱がきちんとできた省エネ住宅
3.ライフスタイルにあわせて間取りが変更可能
4.最後に、飽きがこないデザイン
当たり前といえばすごく当たり前な話。
これを考えたときに昔聞いた話を思い出した。
とってもいやな話ですが、聞いてみてください。
昔私が材木やさんだった頃、木材青壮年連絡協議会(木青連)にちょっとだけ席を置いていました。
(木青の正式な呼び方がこうだったか定かでないのが情けない・・・)
その会は呼び名通り、材木に関わる経営者またはそれに準ずる人たちが、いろんな勉強をしたり
地域同士で切磋琢磨したり、時には懇親をしたりの、よくある業界の若手団体。
その木青がある時中四国での大会を開催しました。
式典を催してその後の基調講演を開催するにあたり、どうせなら我々の一番の敵である
ハウスメーカーの方に来てもらう、ということが決定。
そして来たのがMホームのお偉いさん。
その講演を聴いてびっくり!
「あなたがたは、馬鹿だ! まったく商売というものがわかっていない! あなた方の造る家は確かに素晴らしいし、長いこともつような家創りをしている。
でも考えてみてください。 家も家電や車のように、時期が来たら買い替えてもらわないと商売にならないでしょ!
家は25年周期で買い替えてもらう。これが商売としてのいえ造りですよ。そうしないとあなた方も商売として成り立たなくなりますよ。」
ざっくり言うとこんな内容。
どう思います????????
今思い出しても腹が立って仕方が無いのですが、
冷静になって考えてみると、確かに時代は「造ればいくらでも売れる」
そんな感じだったのでしょう。
でも、でもですよ!
私がさらに怒ってしまうのはそれだけだからじゃあ無いんです。
忌まわしき阪神大震災。
あのときに、「木造住宅だったからあれだけの被害が出た。」
「木造住宅だったからつぶれてしまった。」と大合唱したのがハウスメーカー各社。
もちろんそれらはほとんどが、ハウスメーカーの流した風評だったのですが
新聞を見ると、でかでかとのっているのが「100年住宅」の文字。
それもあのMホーム。
一体どうなっとんならーーー
と叫びたいのは私だけでは無いはず。
時代に合わせてころころ姿を変えて、いかにも自分たちが正義です
といわんばかりのそのありよう。
いやですねーーーーー
そんなことを想いながら、太田先生のブログをみていたらまたまたホント良いこと書いてました。
こちらも、もちろん見てみてください。
皆さんも言葉に踊らされることなく、何が真実なのか?
じっくり考えてみてください。