●美しい習慣
ちょっと前の話になるのですが、とっても関心したことがありますので、ちょっとご紹介します。
その日は、日中忙しくてばたばただ。
その上、秋としてはちょっと暑い日。
会社にかえってきたのが7時過ぎ、しかも疲れ果てている。
「ちょっと、行くか!」ということで近所にある○犬伝という炉端やへ。
座敷へ通され、早速生ビールを。
「ぷはー!うめー!!」と生き返って周りを見ると、さすがに平日そんなに混んでない。
一つ空けてのお隣には、上の子が小学校低学年のお嬢さんと幼稚園くらいのこれまたお嬢さんを連れた親子の姿がありました。
その子たち、「じっとしていなさい。」と言われてもそんなことができる年頃ではない。
ちょっと食べるとすぐ“いごいご”動き回る。
そうすると、またお父さんが「じっと座って食べなさい。」
そんなことの繰り返し。
私たちにもあんな時期があったなー、なんて思いながら食事をしていました。
しばらくすると食事が終わったらしく、お父さんの「お愛想して!」の言葉。
そうするとおもむろに、娘たちも含めみんなでお片づけ。
てきぱきときちんと片づけて行く。
もちろん残り物なんて全然ない。
それを見ていた私たち夫婦。
声をそろえて「へーーー!!」
私は思わず持っていた携帯で写真を撮ってしまいました。
普通であれば、お店なんかでは食べ終わったらそれでおしまい。
片づけをする姿なんてほとんど見たことがありません。
家でもきちんとやられているのでしょう。
でも、家でやるのは当たり前として、こうやってお店に来てきちんと片づける。
すごく美しい光景ではないですか。
親が子をしからない、とか気ままに育てられる世代とか
いろんなことを言われていますし、実際平気な親も多い中
こういう美しい光景を見ると、「なんか、ほっとした気持ち」になるのは私だけでしょうか!?