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2008年11月04日

●住宅ローン減税

書こう、書かねば、と思いつつなかなか書かなかった大事なこと、
そう「住宅ローン減税」のこと、
遅まきながら私感を織り交ぜて書かせて頂きます。

新聞紙上に躍る文字「過去最大の600万円の控除」
すごい! これは急がねば!!

って思ってはダメですよ。

600万円の控除って言ったて、所得税額からの控除なんですから
それ以上は絶対に控除されない。


もう一度言います。
給与に対してかかる所得税、それ以上に控除されることは絶対にない!
ということは、今までのローン控除とあまり変わらない、ということです。

恩恵を受けるのは、多額の給料を取っていて、多額のローン(6千万円くらい)を組んでいく人たち。
ごくごく少数の方々に限られます。



でも、住宅ローン減税が継続されるというのは、やっぱりいいニュースだし、
ここで政策金利が0.2%下がるというのも、ローン金利に反映されますので
住宅を考えている人たちには朗報だと思います。

しかし、しかし、気をつけてください。

不動産業者、住宅業界は、ここぞとばかりに「いま建てないと損ですよ!!」
と大合唱してくることは間違いありません。

そんなことに踊らされ建てた家、過去に何人か知っていますが
いいことになった、という人の話は聞いたことがありません。

消費税の論議も活発化されてきました。

こんな時こそ、一呼吸おいて、冷静になって考えてみてください。
それが「いい家」への第一歩だと思います。


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