« Y邸見頃!? | メイン | 断熱へのこだわり »

2008年09月22日

●本当に大切なものは目に見えない

「本当に大切なものは目に見えないんだ。」
私の大好きなサン=テグジュッペリが書いた「星の王子さま」の中の一説です。

今日は色々な方とお話ができました。
近所のおばちゃんは
「あーもう外壁ができたから、どんなになるんかなーとおもってたら、またなんかしょーる。
それが終わったと思ーたら、また何かいじりよーる。これでできると思ーたら、また・・・・」

「こんだけ手間をかけるのは初めてみたわー!ほいでもこんだけのことをやったらホンにじょうぶじゃろうねー」

おばちゃんの言葉は続く
「せーでも、これで外をやってしもーたら、よそと変わらんのじゃろ?
もったいねーなー!!」

そうなんです。
外壁を仕上げてしまえば、中をどうやっているのかは、施工した人間と
それを見てきた人間にしか分からないのです。

そんな、人に対してアピールできにくいものは、商売としてはおもしろくない。
それでも、それでも私はこんな手間は惜しみたくない!!!

それはやっぱり、住む人が長く快適に住んで欲しいから。
呼吸する家、息吹木の家でいつまでも丈夫な家で会って欲しいから。





今日は別のお客様も来た。
空間工房の森本君

私がご案内した「いまが見どころ」を見てくれて来てくれた。

断熱に関して感心しきり。
私としては、断熱の基本通りやっているつもりなのだが、他と比べると違うらしい!?

その断熱材がデーター通りの性能を発揮するにはどうするのがいいのか?

結露させないためには、どういう風に入れればいいのか?

そんなことを考え、私を信頼してくれるお施主さまを絶対に裏切ることはできない
と思うといい加減なことはできない。

“こだわる”ところは徹底的にこだわる!!

そうしないといい家は絶対にできないと思うから。



外のことにしても、断熱にしても、できてしまえば絶対に見えないところ。
でも、でも、でも それがやっぱり大切なんだ。

今日の出来事、話したことを思い返しながら帰路につく途中
星の王子さまの「本当に大切なものは目には見えないんだ。」
このフレーズを思い出しました。

コメントする

トラックバック