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2008年04月29日

●“家”を創る

最近の仕事

プランを考える事

イメージの絵を描く事。

図面を描く事。

その他もろもろ・・・・・

今は丁度現場と現場の狭間にある状態で、中の仕事、特にパソコンとにらめっこする仕事が主になっています。

一生懸命プランを考えてそれを絵にしたり、図面にしてみたり・・・

現場でがんがんやるタイプの私にとっては、ちょっとだけ退屈な作業の連続。

でも、このことはお客様とお話をするための下地の作業。
これを一生懸命創っていって、お客様とお話をする。

これがとっても楽しくて仕方がない。


先日も倉敷のY様とのお話。
わざわざ津山まできて頂きました。

先回の打ち合わせを経て、新たに創ったプレゼンの資料を前に
「あーでもない、こーでもない。」

プランの話だけでなく、ともすると別の話へ脱線。

結局、朝9時からの打ち合わせも終わったのは2時過ぎ。

Y様は「余分な話も多くて、長くなってスミマセン。」と言われますが
とんでもない!!!!

お客様に気を使って言っているのではありません。

私たちはこう思っています。

必要な事だけを必要なように、事務的にやっていくのでは絶対にいい家はできない。
雑談の中にも、その人の考え方や、望むもの、そしてライフスタイルというもの
があるはず。

親しく話し合ってこそ、その人なりが分かるし、本当に望むものも見えてくる。

そして、私たちも自分達がどう思って建築をしていっているのか
そんな事も再認識して頂ける。

それでこそ、お客様の望まれる“オンリーワン”の家ができると信じています。


よく建築家や、一部の工務店の方が、家を“作品”と呼びますが
私たちの創る家は“作品”ではありません。

その人のための、その人だけの“家”を創っています。

家だけでないいろんな事を、よく話し合って、良く解り合って、信頼しあって創る家。
それは作品でなく、紛れもなくそのひとの“家”ですから。

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