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2008年03月31日

●子どもの健康のために!?

昨日は先日の展示会で初めてお目にかかったMさまが来てくださいました。
プランを創ってみて欲しい、とのこと。

弊社の場合、一軒一軒がその人のために設計したものですので、
決まったプランというものは一つもありません。

そのため、まずはその人にとって最高の家を創るために色々とお話をお伺いするようにしています。

どんなものを望まれているのか、どんなライフスタイルなのか、等々・・・・

でも、そんなプランに直結する話も、勿論大切なのですが、
ちょっと横道にそれてみることも結構大切大切です。

 

そんな話の中で、Mさまが気になる事を言われていました。

「今住んでいるところ、とにかく結露がひどいんです。とにかくあっちでも、こっちでも結露して
ほっておくとそこにカビが生えているんです。」

という恐ろしいお話。

「それで、最近子どもの一人がアトピーになったみたいで・・・・・
このまま住んでいると大変な事になる、と思って、それで家を考えているんです。」

こんな話、実は前にも聞いた事があります。
最近では昨年竣工したE邸。

Eさまも結露がひどくて、アパートへおうかがいするといつも押し入れを開けていて
「ここ、開けていないと結露して布団がグチャグチャになってしまうんです。」

「このまま住み続けていると絶対に良くない!!と思ったんです。」
こんな事を言われていました。

どちらにも共通するのはRC造(鉄筋コンクリート造)の住宅と言う事。

普通のアパートでもずいぶん結露はするみたいですが、RC造は特にひどいみたいですね。


とにかく、EさまもMさまもそうですが、
一番弱い立場であるお子様の健康被害、というか命の危険さえ感じている

お話を聞いていると、決して大げさではなくて、本当にそんな事さえ感じてしまいます。

そんな事を考えていると、アパートはやっぱり“仮のすみか”であって
“終の棲家(ついのすみか)”ではないな、と感じてしまいます。

勿論、一戸建ての住宅にしたって、きちんとした考えの基で
きちんとした施工をしなければ同じ事になってしまいますが・・・・・・。(^_^;


そう言った意味からすると、家はデザインとか見栄えも大切ですが、
やっぱり基本的な性能が一番大事だな、と改めて思います。

ちなみに2月にお引き渡ししたY邸は、大変快適に生活され、
結露は一切しない、とのことです。(^o^)v


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