●暖かい家ご訪問 E邸の場合
E邸に設置したのは“蓄熱式暖房機”というもの。
蓄熱式暖房機は、ごくごく簡単に言うと、「内部の蓄熱体を深夜電力で暖めておいて、それを昼間に少しずつだして部屋を暖める。」もの。
電化住宅にすると、ほとんどの場合深夜電力の料金が安くなりますので、電気をよりお得に使うことが出来るという仕組み。
説明してみると、なんて言うことはないものなのですが、こいつがなかなかグッド!
こいつの暖かさは、薪ストーブのような「暖かいですねー。前にいると暑いくらいです。」
なんていうものではなく、例えてみれば『日だまりの暖かさ』といった感じですね。
実際ご訪問した時には、入ってすぐに暖かさを感じて慌ててコートを脱ぐというのではなく、
徐々に暖かさを感じて自然にコートを脱いでいる、というのがホントの所。
そして、お話をしてると「ホントに暖かいですね。」という言葉が自然と出てくるという感じ。
温度計は「温度 20℃ 湿度 45%」をさしている。
私は「20℃で暖かい家、30℃で寒い家」、という言い方を時々するのですが
本当に実感ですね。
加えて良好なのが「湿度」
開放型ストーブを焚くと、湿度はすぐに60%を突破し、ともすれば70%近くに上がってしまうのですが、
こいつで暖めると丁度いい位の湿度になるようですね。
こいつの弱点としてあげられるのが
1.とにかく重いこと ~ 200㎏以上あるので動かす事はほぼ不可能。
1.断熱の弱い家では「蓄熱量」が不足して夜になると寒くなってしまうこと。
などがあげられるのですが、
しっかり建てているので、補強無しで設置して、しっかりと断熱していますので「蓄熱量」も問題がありません。(^o^)v
そう言えば
このE様邸にかかわらず、こういった基本的なことはしっかりとやってきておりますので、
どの家も小さな熱量で暖房できるのは間違いないと思います。
先日見学会に参加された方は実感ですよね!! (^o^)v
でもそう言った意味で言うと、「暖かい家紹介、○○邸の場合」なんて言わなくても
今まで建てた家がみんなそうなんですね。
家は「強くて長持ち」が一番大切!!
2番目に来るのは色々とあるでしょうが、やっぱり「快適で省エネ」がいいのでは!?
だってそれは、家計にも優しいのと同時に地球にも優しい事ですから。