●暖かい家ご訪問 N邸の場合
T邸の場合、煙突は実用本位で設置したのですが、この家はチムニーがカッコイイでしょ!
この家のご主人も、「家を建てて薪ストーブを入れた。」ではなくて
「薪ストーブを入れるために家を建てた。」というような方です。(笑)
このストーブなかなかの風格でしょ!
ノルウェー産のヨツールというメーカーのもので、F400というやつ。
「海を感じるストーブ」として有名ですが、ヨツール自体、ストーブ好きにはたまらないメーカーですね。
実はこれを選ぶ時に、たまたまお店に実物がありませんでした。
でも「どうしても実物を見てみたい!」というお施主様の熱いご要望で、あちこち探してみたところ、
兵庫県の山崎の方にあることが判明。
そこまでお施主様と見に行って、納得してこれに決めたのは昨日のことのようです。
これだけのストーブを据えると、能力は十分すぎるくらいあります。
大きな吹き抜けを介して、家中が温々です。
これを読まれた方は、あごがれや灯油高も含めて「薪ストーブが欲しい!」と思われるかもしれません。
でも薪ストーブは大変だ、ということをどれだけの会社の方が伝えているでしょうか?
皆様は「薪ストーブは3回暖かくなる。」という格言(?)をご存じでしょうか?
これは、薪ストーブを維持管理していこうと思えば大変なんですよ、ということを伝えるための言葉で
・薪にするための木材を切りに行って、もしくは取りに行って暖まる。
・その木材を薪にするために割ったり、積み込んだりすることで暖まる。
・最後に薪ストーブにあたって暖まる。
こういう意味なんです。
ですから私達は、薪ストーブを設置したいというお客様には、必ずこの言葉を伝えて
「薪の調達、大変ですよ!どうやって調達するんですか?買ったら大変なことになりますよ!」
「薪割りできますか?すごく大変ですよ!」
こんな意地悪とも取れるような事を聞きます。
だって売らんがために良いことばかり言っていたらダメでしょ!!
何十万円も出して高価な買い物をするお客様が、炊き始めてから本当の事を知って
それをやめてしまったらもったいないじゃあないですか!?
いつも申し上げるように、もの事には必ず「良い面」と「悪い面」があります。
それをきちんと伝えることが私達の役目だと、私は信じていますから!!
話は脱線しましたが、N様を始め今までストーブを設置された皆様は、もちろん薪ストーブを
楽しまれています。(^o^)v