●水仕舞いの達人
家造りで大切なこと。
重要な事柄はたくさんあるのですが、最重要事項の一つが「水回り」です。
水と言えば一般の方は、すぐに屋根の雨漏りなどを想像されるのですが、
それ以外にも、地味ですが大変大切な仕事があるんです。
その仕事を担ってくれているのが、板金やさんのコジマさん。
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板金やさんと言えば、すぐに想像するのが「鋼板製の屋根」でしょうが、今回のY邸はは瓦の屋根。
どこに板金やさんの出番があるのか?
あるんです。写真はその一部、今回の付け梁の上にかぶせてあるもの。
これは“水切り”といって、上の部分に水がかからないように、傘の役割をする他に、スムーズに水を下へ流して、中へしみこまないようにする、という大切な役割もあるのです。
この水切り、基礎と建物の間にも付けてあるのですが、今回は、付け梁の関係でたくさん付けました。
今回のようにたくさんの仕事が無い場合でも、屋根と壁との際とか、この他にも水仕舞いの仕事は結構あるのです。
この仕事、素人から見れば、「したか、してないか、聞いてみないと分からない。」
そんな目立たない仕事なのですが、これが「水の流れ」のことがきちんと分かっていないと、良い仕事が出来ない。
「水が上から下へ流れるだけと思おーとっら、おえりゃあせんで!」
コジマさんがよく言う言葉です。
実際その通りで、水切りをかけるところは、
「水の流れをよー考えて、水が回らんようしとかにゃー、えれーことになるで!」
これもおっしゃる通りです。
「しゃちょー、ここんとこ、こねーなことしとるけど、どねーやって納めるん?」
納まりが難しい所では、必ずこんな風に、ちょっとだけ意地悪な言い方をしますが、
「それだったら、こーすりゃええが。」もしくは「こねーした方が、えーんじゃねーん!?」
こンな風に言って、相談に乗ってくれたり、逆にアドバイスをくれたりします。
いつもお世話になっております。m(_ _)m
コジマさんは、水に精通した「水仕舞いの達人」です。
コメント
いつもお世話になります。
コジマさん丁寧なお仕事ありがとうございます。
『沢山の職人の方々がウチの家を造って下さっている』
と思うと、とっても嬉しいですし、感謝感謝です。
投稿者: Yです! | 2007年11月19日 18:16