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2007年10月29日

●こだわりの大工さん

久しぶりに職人さん紹介です。
今回は、家を主に造っていく大工さん。
家の善し悪しは、この職人さんによって決まると言っても過言ではありません。

そう、大工さんは、家を造っていく上で、ほとんど最初から最後までいる
職人さんの中でも重要なポジションです。

私達のような「一軒一軒丁寧に創り上げていく」タイプの工務店にとっては
・とにかくスピードは速いが仕事はまあまあという人
・「はい、はい」、と言うことは聞いてくれるが、それだけでなんの工夫もない人
・色々な意味で器用で、仕事や単価にあわせて仕事をする人
このようなよくいるタイプの大工さんではダメです。
このような人達は、「うちは2ヵ月で仕上げます。」というような
スピードと単価をとにかく優先する会社に行ってももらえば良いと思います。

スピードを競うよりも“いい仕事”を優先し、間違った事があれば指摘もする
自分が大工である事を誇らしく思っているようなタイプ。
こんなことにピッタリなのが今回紹介する
いっちゃん、とかんちゃんです。
oya.jpg
kan.jpg
(写真左 いっちゃん 右 カンチャンですが、二人とも恥ずかしがりなので、あえてハッキリ写っていない写真を選びました。)

いっちゃんは親方で、カンチャンはその子方なのですが、
2人ともきちんと仕事をやれる腕と、新しいこと、やったことがないことでも
いろんな事を工夫していこうという前向きさを持ち合わせています。

今回は色々な事情で親方はY邸にはあまり来られないのですが、
かんちゃんがその分頑張ってくれています。

実はカンチャンは昔別の親方の所で働いていたのですが、
なかなか色々と難しい所もあって、大工をやめようとしたことがありました。
しかしいっちゃんという素晴らしい親方との出会いで、それを止まることが出来ました。

親方の人間性と、仕事に惚れ込んで大工の道に残ることを選んだ彼は
親方に習って、いい仕事を着実にやっていってくれる真面目で素晴らしい大工さんです。(^o^)v

今回はカンチャンのことが中心になりましたが、
親方の詳しい話は、またの機会に・・・・

コメント

かんチャンいつもありがとうございます。
ほんと、恥ずかしがりやさんですね。
休憩の時など、飲み物を持って・・・
でも、ウチの中では「男前大工じゃなー」と話をしています。
仕事もきちんとされていて、棟梁の人柄がわかりますね。
「将来、自分の子供にこの家はお父さんが建てたんだよ!」
って言える、ステキなお仕事だと思います。
ケガに気を付けてお仕事してください。

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