●それぞれの道
先日書かせて頂きました通り、息子が帰省しました。
かと思ったら、今日もう徳島へ行ってしまいました。
嵐がやってきて、すぐに過ぎ去ってしまう、そんな感じですね。
実は息子はこの春から大学4年生。
大学生活最後の年になります。
専攻は、「工学部建設課」で、建築を目指しています。
私達の頃には、4年生の夏~春にかけてあった「就職活動」も
もうすでに終わり、無事就職先からの内定を頂きました。
しかし、親としては「ほっ」とするような「うーん」と考えるような複雑な心境なのです。
なぜかというと
就職先は『○条工務店』で、地元ではハッキリと私達のライバル。
よく『やられている』相手。
ですから、「いいところへ・・・」と喜ぶのもしゃくに障るし、かといって就職先が無いのも困る。
何となく複雑です。
今回は、帰ってきた息子と色々と話す機会があり、
彼の『建築感』や『家に対するこだわり』も聞かせてもらいました。
私のそれとは大分違うな、と感じつつも、
「いい家を創りたい」という想いは、それなりに伝わってきました。
また、就職は決まったのですが、大学院への道も捨てがたいところもあるようです。
若い頃は自分の目の前に色々な道が開けていて、どのように進もうか、
また、どの道を行こうか、迷って迷っていくものです。
自分の信じる道を行けばいい。
ダメだったら引き返して、また違う道を行けばいい。
まだまだ若い君には色々な可能性がある。
そんな風に想いながら帰っていく息子を見送った私です。